平喜酒造株式会社
社長ご挨拶


















 平喜酒造株式会社は岡山県南西部に位置する岡山県浅口市鴨方町にあります。



酒造りは米と水を主原料としていることは誰でもが知っていることで、米は岡山の自然がはぐくんだ備前米の「雄町」や「あけぼの」を使用しています。

また旨い水は蔵の北にある遥照山の花崗岩質に磨かれて酒造りに適した水を使用しています。この最高の素材で杜氏と蔵人たちが伝承の技を用い、心をひとつにして生み出してきたのが手造りの喜平の味わいなのです。こうした伝統の技に加えて、最新の技術も積極的に導入し、四季醸造など品質の更なる向上の研究にも全力を傾けています。


また、真摯な酒造りへのこだわりだけでなく、人と酒と社会との調和にもこだわり続け、容器のリサイクルなど、環境に優しい酒造りも目指しています。このようにさまざまな角度から酒造りに取り組んでいます。

日本酒も時代とともに変化していますが、決して変わらないものがあります。それは日本人と日本酒のかかわりあいです。

私たちは時代見つめながら、人と酒とのいい関係を追及し続けてまいります。


                          平喜酒造株式会社
                          代表取締役社長   戸塚 堅二郎

会社概要
名   称 平喜酒造株式会社
本社工場 岡山県浅口市鴨方町鴨方1283
資 本 金 2,706万円
敷   地 28,000u
製造能力 3,600kL
従 業 員 47名
同系会社 株式会社平喜 本社/静岡
          支店/静岡・浜松・磐田・掛川
               三島・下田
株式会社平喜屋 本社/東京・池袋
           支店/板橋
社屋全景



 
新工場概要 昭和63年10月稼動
延床面積 1、670u(505坪)
構    造 鉄骨3階建
タンク容量 屋外仕込みタンク(50,000L)8本
1    階 機械室・資材室・小型仕込み室・上槽室・貯蔵庫
2    階 製造事務所・休憩室
3    階 浸漬タンク・連続蒸米機・放冷機・自動製麹室
酒母室・製麹・醗酵中央制御室

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平喜酒造株式会社
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